「話かけずらい上司がいるんです」
「話しかけるタイミングに苦労してます」
「上司に嫌われたくない」
「業務に支障がでるのも嫌だな」
こんな悩みにお答えしていきます。
リモートワークやチャットツールが浸透している今だからこそ、コミュニケーションは大切です。
話しかけづらいとはいえ相手は上司なので、嫌われて良いことはありません。
全くコミュニケーションすることなく仕事を続けることは流石に厳しいでしょう。
さりげない気遣いや、あいさつなどのちょっとしたコミュニケーションを続けることがポイントです。
そこでこの記事では
- 話しかけづらい上司の実例
- 話しかけづらい上司に話かけるコツ
- 話しかけづらい上司に親近感を持たせる
を詳しく説明していきます。
ぜひこの記事を参考に、上司と良好な人間関係を築きましょう。
40代の時間の使い方が人生を変える!
まったく新しい実践形式のスクール! 40代の経験とスキルを活かして
生涯年収+3,000万円を生み出す! 経験豊富な40代だから
おすすめできる転職エージェント! 40代が人生を変えたいなら読書は最強の方法!
話しかけづらい上司4つの実例
部下目線から見た、話しかけづらい上司の例を解説します。
実は僕も直属の上司である、常務取締役に話しかけづらくて苦労しているからです。
話しかけづらい上司の特徴は、次の4点です。
- 話しかけても無表情で反応が薄い
- 話しかけてもPC画面を見ている
- いつも不機嫌そうでイライラしている
- 話しかけてこない
一つずつ見ていきましょう。
1.話しかけても無表情で反応が薄い
こちらから話かけても、無表情で反応が薄い上司は話しかけづらいです。
話が伝わっているのか?上司がどう思っているか?分かりません。
具体的には、部下が業務の進捗報告をしても「うん」「はい」「了解」「よろしく」みたいな感じで、反応が薄い場合です。
上司の立場だと今のやり方で良いのかどうか疑心暗鬼になってしまいます。
何かしらの反応が欲しいものです。
上司の表情や反応次第で部下が受ける印象が大きく変わります。
前のめりで話を聞いてくれる上司だと会話も盛り上がりますし、情報の共有がスムーズになり、仕事のパフォーマンスも上がるでしょう。
嫌わている場合以外は、そういう上司だと割り切るほうが、精神的にも負担は少ないです。
2.話しかけてもPC画面ばかり見ている
こちらが話しかけても、話す人の顔も顔も見ずにパソコンの画面ばかり見ている上司には話しかけづらいです。
話しかける気もなくなるでしょう。
パソコンの操作をしながら、部下の話を聞いているので話のほとんどが上の空になっています。
たとえキチンと、こちらの話を聞いて内容を理解していたとしても部下側にはそうは思えません。
この様な上司に話かけても、作業の手を止めずに「ふ〜ん」「へぇ〜」等やる気のない相槌ばかりになりがちです。
最後まで話したあたりでようやく作業の手を止めて「で?何の話だっけ?」なんてこともよくあります。
よく見かける光景ですが、部下に対してかなり失礼な行為です。
部下を話に耳を傾けない上司は、上司失格と言っても過言ではありません。
上司が非常に忙しいのはわかりますが、管理職にとって部下の管理も大切な仕事だからです。
この様な上司に話しかける場合「重要な報告なのですが、少しお時間宜しいでしょうか?」と、こちらの話が重要である一言で注意を引きましょう。
3.いつも不機嫌そうでイライラしている
常にイライラしている上司には話しかけづらいです。
何がそうさせているのか分かりませんが、そんな上司には怖くて近づきがたいからです。
常に不機嫌であったり、気に食わないことがあると舌打ちしたり感情をもろ出している上司がいます。
周囲はまるで腫れ物を触るような扱いになり、誰にも注意されないので好き放題になりがちです。
感情をモロに表に出すのは社会人として問題ですし、
とはいえ「家族もいるし直ぐに退職するわけにはいかない」そんなな意見もあるでしょう。
メールやチャットを駆使して間接的なコミュニケーションを心がけましょう。
常にイライラしている上司には話しかけづらいので、この様な上司とはなるべく関わらない方が得策です。
部下に怖いと思われる上司については、関連記事「【上司が怖い!】上手くやっていきたい人必見!対処法を教えます」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね!
4.話しかけてこない
上司が無口な人だと部下からは話けづらいです。
部下から上司へのコミュニケーションは気を使います。
自分が新入社員の頃を思い出したらわかりますが、上司の席は、大体オフィスの奥にあります。
上司にはなかなか近づきがたいですし、こちらからは話しかけづらいものです。
上司の胸中は「特に話しかけられないから、話しかけないだけ」と思うでしょう。
自分の席から必要以上には立ち上がらず、黙々と仕事をしている生真面目の上司は無口な人が多いです。
部下から見ると、とっつきにくいと思ったり嫌われてると感じたりするかもしれません。
とはいえ、自分にだけ話しかけないのであれば問題ですが、誰にでもそうであるなら気にしなくOKです。
上司が無口な人だと部下から話けづらいですが、そういう人だと認識しましょう。
もし上司に不満があってもNGな行動については、関連記事「【一発解決】上司や会社に不満がある時の対処法とNG行動を解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね!
話しかけづらい上司に話かけるコツ
上司に話しかけづらいとは言え、仕事なのでコミュニケーションを取る必要があります。
なぜ上司に話しかけづらいと感じるか説明しつつ、話しかけるタイミングを解説します。
ポイントは、次の2点です。
- 話しかけづらいオーラが出る原因
- 話しかけづらい上司に話しかけるタイミング
それぞれ詳しくみていきます。
1.話しかけづらいオーラが出る原因
上司は単純に仕事が忙しくて、話しかけるなオーラを発してしまいます。
多くの管理職は、管理業務以外にも自分の仕事も持っているいわゆるプレイイングマネージャーだからです。
単純に仕事ができるから出世しただけで、部下をマネジメントやコミュニケーションが苦手な人もいます。
あなたの上司もこんな感じではありませんか?
- 常にバタバタしている
- かかってくる電話の処理で忙しそう
- 決済する書類の処理で追われてる
- デスクも山積み状態
上司は高い給料貰っているんだから、がんがん働くのは当然な意見もあります。
しかし部下の管理もしっかり出来てこそ一流の上司です。
プレイイングマネージャーから脱却しない限り、仕事が忙しくて話しかけづらいオーラが発してしまいます。
話かけても適当な対応で流されてしまうのであれば、メールやチャット等の間接的なコミュニケーションがおすすめです。
そもそも論になりますが、会社の構造にも問題があるかもしれません。
無理せず転職を視野を入れるのもアリです。
おすすめの転職エージェントについては、関連記事「【2024年最新版】おすすめ転職エージェントまとめ 人事歴18年の僕が教えます!」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね!
2.話しかけづらい上司に話しかけるタイミング
話しかけづらい上司に話かけるタイミングを探る4ステップです。
ステップ1.観察
まずは上司の性格や状況をしっかり観察しましょう。
ステップ2.上司のスケジュールを把握
重要な会議やミーティングがないか等、繁忙感を把握しましょう。
ステップ3.簡単な作業をしているときを狙う
観察してスケジュールまで把握しておくと、今はあまり重要な作業ではないことも把握できるでしょう。
ステップ4.席を立っているときを狙う
この状況で席を立っている時はかなり狙い目でしょう。
上司が喫煙者なら喫煙所でのトーク、非喫煙者ならお茶・コーヒーを買う自販機前等が話しかけやすいタイミングです。
話しかけづらい上司と距離を縮める
社内で仕事をしやすくする為にも、上司とのコミュニケーションは重要です。
小さな工夫で親近感を持ってもらえることができます。
ポイントは、次の3点です。
- なにげない会話を覚えておく
- さりげなく気遣う
- あいさつなどのちょっとしたコミュニケーションを続ける
順番に解説します。
1.なにげない会話を覚えておく
上司の事を知る意味でも非常に重要です。
上司の何気ない会話をしっかり覚えておきましょう。
小さな好みや趣味嗜好を覚えておくことで、会話のネタになるからです。
具体的な会話のネタとしては、出身地は誰でもあることなので、話題にしやすいでしょう。
「なかなか覚えるのは面倒だな」そう言った意見もあると思います。
覚えにくい人は、スマホのメモ機能でもOKなので、簡単にメモしておけば問題ありません。
上司との何気ない会話の内容を覚えておいて、趣味嗜好を把握しておきましょう。
仮に間違えても直接本人から聞いた内容でなければ問題ないです。
そこから広がる会話もあります。
どうせメモを使うなら、管理職っぽい一味違いメモを使いたいのでおすすめはコチラ。
2.上司をさりげなく気遣う
さりげなく気遣いは、小さなことですが相手に与える印象は大きいです。
普段から話しかけづらいような上司は職場で孤独な人が多いので、さりげない気づかいは心刺さります。
何か教えてもらった際には、単にありがとうございますではなく「いつも」+「ありがとうございます」と一言プラスすると印象が違います。
上司の体調を気遣ったりするのもありですが、失礼にあたる場合もあるので注意が必要になります。
部下に体調を心配されたくないと考える上司もいるからです。
感謝されて嫌な人は少ないので、さりげない感謝を伝えることで上司からの印象が上がります。
3.あいさつなどのちょっとしたコミュニケーションを続ける
あいさつなどのちょっとしたコミュニケーションを続けることで親近感UPさせることができます。
単純接触効果があります。
人は繰り返し接すると好意度や印象が高まる効果が実証されているからです。
朝の挨拶は勿論、廊下やトイレ等で顔を合わせる度に「お疲れ様です。」と一言声を掛蹴ることを意識しましょう。
「本当にそれだけで問題ないのかな」そんな意見もあると思いますが気にしなくてOKです。
過度のコミュニケーションは、逆に相手にも気を使わせます。
こちらの「お疲れ様です」に対して、上司から「お疲れ様!最近調子はどんな」みたいに会話が発展するとそこから広がります。
重要なのは、一言で良いのでコツコツ継続することです。
廃人みたいな40代になる前に
「色々考えたけど、人間関係に問題がある職場は嫌だな」
社会人の多くは、対人関係の悩みを抱えています。
悩みの9割は人間関係によるものと言われているからです。
40代になると背負うものが増えてくるので、簡単に仕事環境を変えるのが難しくなります。結果我慢を続ける人が後を絶ちません。
ストレスに耐え続けた結果、メンタルを病んでしまい廃人のような40代を過ごす人もいます。
年齢を重ねるにつれ、本音で話せる相談相手が少なくなったと実感しませんか?
転職エージェントの担当者であれば、現状の悩みや今後のキャリアを相談できます。
今すぐに転職の意志がなくても問題ないので、是非一度相談してみてください。
40代にオススメの転職エージェントなら、「JAC リクルートメント」一択です。
登録は無料で、強引に転職を勧められることはありません。
自分のキャリアプランを相談できる安心のエージェントで、担当者と10年以上の付き合いの人もいます。
「JAC リクルートメント」の強み
- 40代に圧倒的におすすめ
- 30年以上の歴史と43万人以上の転職実績
- キャリアUPする転職のみ提案
\40代でも年収1,000万円以上の転職/
40代がキャリアUPする転職
数ある転職エージェントのなかでも、企業と求職者の双方を一人のコンサルタントが担当するコンサルティングを導入していて、コンサルタントの優秀さは折り紙付きです。
常にスピードを持ちながら誠意と真摯な姿勢を重視した対応から、知⼈・友⼈にすすめたい転職エージェントと答えた人が利用者の94.7% と高い評価を得ています。
サービスクオリティの高さもハイキャリアにピッタリのエージェント。
大手転職エージェントは対象年齢が若手向きなものが多いので、年齢が上がるにつれて転職活動が難しくなる傾向があります。
実際に登録しても、紹介できる案件がないと言われることも多いです。
「JAC リクルートメント」であれば40代を対象にしているので安心して登録してください!
今後のキャリアに迷う選択についても、
- マネジメント能力を活かした管理職か?
- スキルを活かした専門職か?
親身になって対応してくれます。
キャリアアップ、年収アップの両方を目指していくのも、他のエージェントとの違いで、遠慮しがちな年収交渉も一手に引き受けてくれます。
コンサルタントは、企業に直接訪問しており、各企業の雰囲気や特徴を熟知しているので転職側にも企業側にも満足度の高いマッチングが期待できます。
日本人は我慢強いので苦しいことにも耐えることに良しとしがちです。
あなたが今の仕事で我慢し続けると最悪の場合、メンタルを病んで働けなくなるかもしれません。
もしかしたら、業績が悪化して労働条件が悪くなることもあり得ます。
もし、あなたが働けなくなれば家族の生活はどうでしょう?
家のローンや車のローン、子供進学資金も困りますよね?
40代の方が社会に出て20年以上経ちますが、職場を取り巻く環境は大きく変わったはずです。
倒産を経験した人もいるかもしれません。
定年までの残り20年以上の期間も、今までと同等がもしくはそれ以上の変化が起こります。
大きな変化の波に対応する為には、準備しておくことが大切です。
体力も落ちてくる社会人後半戦を無事に生き抜く為にもしっかり備えておきましょう。
まずは情報を収集するスタンスで全然OKです!
明日になって「昨日登録しておけば良かった」なんて後悔して欲しくありません。
僕は、1人でも多くの悩める管理職を救うのが目的です。行動するには今しかありませんよ!
\40代でも年収1,000万円以上の転職/
転職者の8割が利用するNo.1サイト
「転職サイトも利用した方が良いのか知りたい」
こんな悩みにお答えしていきます。
転職エージェントを利用していない企業も多いので、転職活動の際は転職サイトにも登録必須です。
おすすめの転職サイトは「リクナビNEXT」一択。
業界最大手のリクルートが運営するサイトで、転職サイトの中ではNo.1の求人数を誇ります。
「リクナビNEXT」の強み
- 便利な会員限定機能
- 市場価値がわかるスカウト登録
- 充実のアプリやコンテンツ
\転職者の8割以上が登録するNo.1転職サイト/
アプリもあるので、スマホで手軽に調べることが出来るのは魅力的です。
無料で利用可能で登録するメリットも多いので、登録しておいて損はありません。
転職エージェントでの紹介求人にない求人に出会えることもあります。
そこでここでは「リクナビNEXT」をおすすめする理由について解説します。
- 便利な会員限定機能
- 市場価値がわかるスカウト登録
- 充実のアプリやコンテンツ
一つずつ見ていきましょう。
1.便利な会員限定機能
転職活動をスムーズに進めるために役立つ機能が盛りだくさんです。
- 希望に合った求人をメールでお知らせ
- 気になる企業をリストで保存可能
- レジュメ保存で書き直す手間が省ける
気になる企業がある場合は登録をしておけば、その企業の求人が掲載された際に自動でメールが届きます。
転職希望の企業がある場合は、チャンスを逃すこともなくなります。
2.市場価値がわかるスカウト登録
企業からのスカウトを受けられる機能もあります。
職務経歴や転職希望条件などを登録しておくと、あなたに興味を持った求人企業や転職エージェントから直接オファーが届くサービスです。
企業からのオファー数が確認できるので、自分の市場価値を客観的に知るることができます。
自分の現状を知ることで、転職するべきかどうかの判断も可能です。
3.充実のアプリやコンテンツ
転職者の悩みや不安に応える便利なアプリやコンテンツが充実しています。
- 自アピールポイントの発見ができる診断
- Webのアカウントと連携可能アプリ
- 各はじめての方でも役立つ転職ノウハウ
特にグッドポイント診断は、自分自身の強みを発見できる診断サービスなのでぜひ受けておきたいサービスです。
\転職者の8割以上が登録するNo.1転職サイト/
明日から会社に行かない
「長い間勤めているので辞めにくいな」
「上司に退職の意向を伝えると引き止められるから嫌だな」
退職に関する悩みがあるなら、退職代行サービスの利用を検討しましょう。
現在は、退職者の4人に1人が退職代行サービスを利用しているのが現状だからです。
退職代行ガーディアンは退職成功率100%なので間違いありません。
「退職を意思を示しても、全く話が前に進まない」そんなことありますよね?
面倒な引き継ぎ業務や、人によっては上層部の役員との面談も必要になります。
特に仕事がバリバリできる優秀な30~40代には絶対辞めて欲しくないのが現状です。
あなたの上司も死に物狂いで、あなたを引き止めるでしょう。
とはいえ、辞めたいのに下手な引き止めはかなり迷惑ですよね。
そこで、退職代行の出番です。
「流石に急に辞めるのは無責任」そんな意見もあるかもしれません。
しかし「職業選択の自由」の権利があります。
長く会社に勤めていると、所属意識や愛着感により、自分が我慢してしまいます。
もしあなたがメンタルを病んで働けなくなっても、会社は助けてくれません。
辛いなら早めに逃げましょう!もう明日から会社に行かなくてもOKです!
少し休んでまた頑張りましょうよ!
\明日から出社しなくてOK/
他にも上司と合わないと悩んでいる人は、コチラの記事を是非ご覧ください!
-
【上司と合わない!】そんな経験ありませんか?失敗しない付き合い方教えます!
「上司と合わないのがストレス」「上手く付き合う方法ありませんか」 こんな悩みにお答えしていきます。 どこの職場にも合わない上司は存在します。 知って欲しいのは、人を変えることは難しいことです 上司はあ ...
続きを見る