管理職が社会の本質について学べるおすすめ本12冊
管理職が社会の本質について学べるおすすめ本は、次の12冊です。
順番に解説していきます。
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1. FACTFULNESS(ファクトフルネス)
1. FACTFULNESS(ファクトフルネス)
著書 | ハンス・ロスリング |
出版社 | 日経BP |
ファクトフルネスとはデータや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。
賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され世界を正しく見るスキルが身につく。
世界を正しく見る誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、ファクトフルネスを解説した1冊。
2.DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
2.DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
著書 | ビル・パーキンス |
出版社 | ダイヤモンド社 |
経済学者、起業家、ニューヨークタイムズ紙なども絶賛。
お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てた、これまでにないお金の教科書。
あなたの人生観を ガラリと変える人生が豊かになりすぎるお金の使い方を解説した1冊。
3.人新世の「資本論」
3.人新世の「資本論」
著書 | 斎藤 幸平 |
出版社 | 集英社 |
人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」とは、環境危機の時代。
阻止するためには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。
著者が発掘した晩期マルクスの思想の中にある世界的に注目を浴びる豊かな未来社会への道筋を、具体的に描きだす1冊。
4.時間術大全
著書 | ジェイク・ナップ ジョン・ゼラツキー |
出版社 | ダイヤモンド社 |
グーグル、ニューヨークタイムズから国連まで、世界中で活用されている究極の仕事術「スプリント」を生んだ著者による革命的な時間術。
人間心理のメカニズムを知り尽くした2人だからこそ実現。
「人間の意志力などほとんど役に立たない」と、徹底して冷めた現実的な視点から組み立てられた1冊。
5.シュガーマンのマーケティング30の法則
著書 | ジョセフ・シュガーマン |
出版社 | フォレスト出版 |
たった1つの表現、説明の順序、力点の置き方を工夫するだけで、セールスの成績は激的に上がる。
1つでも知れば売上UP間違いなし。
そのノウハウを30のポイントに絞って解説した1冊。
6.限りある時間の使い方
著書 | オリバー・バークマン |
出版社 | かんき出版 |
人生はたった4000週間、限られた時間をどう過ごすか!?
日々の時間管理に追われていると、本当に大事な問いが見えなくなる。
古今の哲学、心理学、スピリチュアル思想を駆使し、ウィットに富んだ語り口で、時間と時間管理を実践的に深く問い直した1冊。
7.ブラック・スワン
著書 | ナシーム・ニコラス・タレブ |
出版社 | ダイヤモンド社 |
人間には不確実性を扱えない根本的欠陥があることを解明。
発売直後から、人間の思考プロセスに潜む根本的な欠陥を、不確実性やリスクとの関係から明らかにして、経済・金融関係者の話題をさらった。
「サブプライムローン危機」が発生すると、「誰一人予想もしなかったインパクトのある事象」が起こる原因を原理的に明らかにした書として爆発的に読まれ、全米で150万部超の大ヒットを記録した1冊。
8.イノベーション・オブ・ライフ
著書 | クレイトン・M・クリステンセン |
出版社 | 翔泳社 |
「イノベーションのジレンマ」をはじめ、多数の名著を著した技術経営の大家クレイトン・クリステンセンの著書です。
これまで自身が教えてきた経営戦略を人生訓に落としこんでいます。
すべてのビジネスマンに贈る人生のジレンマを乗り越えるための1冊。
9.愛するということ
著書 | エーリッヒ・フロム |
出版社 | 紀伊國屋書店 |
読み継がれて60年の世界的ベストセラー。
愛は幸福に生きるための技術であり、学ぶことができる。
本当の意味で愛することはどういうことか?愛を育むとは?全てを教えてくれる1冊。
10.スマホ脳
著書 | アンデシュ・ハンセン |
出版社 | 新潮社 |
平均で1日4時間、若者の2割は7時間も使うスマホ。
だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えない。
誰でも少し行動を変えるだけで、その瞬間から「話しかけたくなる人」になることができます。
最新研究が明らかにするのは、スマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実を解説した1冊。
11.失敗の科学
著書 | マシュー・サイド |
出版社 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
なぜ「10人に1人が医療ミス」の実態は改善されないのか ?
なぜ燃料切れで墜落したパイロットは警告を「無視」したのか ?
なぜ検察はDNA鑑定で無実でも「有罪」と言い張るのか ?
オックスフォード大を首席で卒業した異才のジャーナリストが、医療業界、航空業界、グローバル企業、プロスポーツリームなど、あらゆる業界を横断し失敗の構造を解き明かす1冊。
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12.権力に翻弄されないための48の法則
著書 | ロバート・グリーン |
出版社 | パンローリング株式会社 |
パワーには「社会的に弱い立場の者が自らの政治的・経済的な権利と力を得ようとする運動やスローガン」の意味がある。
本書は、歴史上のとくに傑出した戦略家、政治家、外交官、廷臣、色事師、詐欺師などから、含蓄のある言葉を集めそのエッセンスを蒸留してできたものである。
パワーを手にした先人たちの弱点や偉業を楽しみながら見ていける1冊。